編集係よりお知らせ ほか
シトラスリボン大いなる反省
2020-10-29
先日シトラスリボンプロジェクトの共同代表の前田さんが「シトラスリボンって水戸黄門の印籠のようだ」という声を耳にされてドキッとしたとおっしゃってみえました。
実は自分もこのプロジェクトを応援しているうちに何かわからないけれども自分の中に違和感ができてきたのを感じていたのですが、納得しました。
広めようとすればするほど情報を単純化し、ニュアンスや思いがそぎ落ちてしまっていた部分があったように思います。大いに反省です。
「誹謗や中傷をしてはいけない」「他人をいじめるな」「他人にやさしくしなさい」ではなく、「いつでも帰れる場所があった方がいいと思いませんか」であり、「そんな街にみんなでしていきませんか」というようなことだと思うのです。
シトラスリボンのことは本当に一人でもたくさんの人に知ってもらいたく、これからも積極的に発信を続けようと思いますが、決して押し付けにならないようプロジェクトの精神を守りたいと思います。
シトラスリボン反響 2
2020-10-27
HPを見ていただいて、神奈川県のお寿司屋さんから
シトラスリボンプロジェクトに賛同のお声をいただきました。
まことにありがとうございます。
一歩ずつみんなで進んでいきましょう。
後戻りすることはないのだから。
どしどし皆様のお声をお聞かせください。
HPのお問い合わせ欄からでも
直接下記アドレスにメールでもOKです。
info@kanejo-kk.co.jp
シトラスリボン反響
2020-10-23
HPを見ていただいて、給食用にお問い合わせをいただきました。
まことにありがとうございます。
前向きに検討させていただきます。
どしどし皆様のお声をお聞かせください。
info@kanejo-kk.co.jp
シトラスリボンかまぼこ掲載
2020-10-21
10/20滋賀夕刊と中日新聞にシトラスリボンの記事を掲載していただきました。
秋以降のコロナの感染拡大が危惧されています。
それまでに一人でも多くの人にシトラスリボンの精神を届けたい!
誰でもいつでも帰れる場所がある、そんな世の中がいいに決まってる。
シトラスリボンかまぼこ 出荷スタート
2020-10-14
シトラスリボンプロジェクトを一人でも多くの人に知ってほしくて各地の自治体に提案させていただいたところ、地元と愛媛県での採用が決定しました。
かまぼこが遠くの人と人を結んでくれました。感激です!
まずは米原市で今週と来週にお使いいただく予定です。
先日湖北地域のお子さんに陽性反応が出たという
報道がありました。
今こそ地域で、みんなで力を合わせてコロナと戦う時です。
シトラスリボンプロジェクト パート5
2020-09-28
秋です
彼岸が過ぎ、一気に秋めいてきました。
今年はマスク越しの秋です。
4連休など、人の動きも活発になっています。
国のコロナ対策も変更になるようです。
withコロナというなかで、感染への差別や偏見は
あってはならないことです。
あたたかい絆をテーマの『シトラスリボンプロジェクト』
うちではシトラスリボンかまぼこで取り組みます。
10月に米原市、11月に長浜市の給食で採用していただくことになりました。
きれいでおいしいかまぼこをお届けします。
ちょっとだけ、大人と子供みんなで感染者に
「思い」を「遣る」ことをしてみましょう。
工場見学
2020-09-11
七郷小学校三年生が工場見学に来てくれました。
コロナ対策も万全に行っております!
試食もして頂きましたが
美味しい美味しいと沢山食べてくれました。
質問タイムには、たくさんの質問をしてくれましたよ
川嵜健次さん読売新聞社賞受賞!おめでとう
2020-09-09
シトラスリボンプロジェクト パート4
2020-09-04
コロナは科学的にもある程度解明が進み、密を避けることなどで
むやみやたらと広がり、重症化するわけでもないことも分かってきました。
withコロナなどとも言われるように、感染の可能性は誰にでもあるわけで、かからないように用心するけれどもかかったときはしっかり治して治ったら社会に戻れるようにしないといけません。
8月には全国知事会から誹謗中傷をやめようというメッセージが出されたり、
文科相から生徒、保護者、職員に同様の呼びかけがあったり、
豊橋市や那須塩原市では9月に条例を制定する動きがあったりします。
ただ、こういう内面的な問題は一方的な呼びかけや法律で解決するでしょうか。
そもそもコロナがなぜ恐れられるかというと、
直接目に見えないからだと思います。
検査などによって目に見えるようになってきて少し恐怖心は薄らぎました。
東日本大震災などこれまでの様々な災害で学んできたように
コロナという災害に対して人間は「絆」で対抗するべきだと思います。
目に見えない絆をシトラスリボンで見える化することで
人は、絆は、強くなれると思うのです。
それがまさにシトラスリボンプロジェクト!
コロナの出口に向けた秋冬に向けたこのタイミングで
当社はシトラスリボンかまぼこを世に出したいと考えています。
現在地元およびプロジェクト関連の市町村の給食や病院などで
お使いいただけないか提案中です。
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