イラン戦争の影響
2026-06-08
つぶやき
イラン戦争の影響がじわじわと出ています。ナフサ関連の資材が足らないとのことで、一時製造業ではパニックになっていました。100個の部品のうち1個がないことで完成しないのが製造業です。当社では箱に貼るテープや箱をまとめるバンド、包装する袋が足りなくなるのでは、とのことで大騒ぎでした。日本の食品業界は規格などに非常に厳しく、なかなかイレギュラーな対応は通じません。丁寧に仕入先とやり取りする中で、徐々につながりそうだとの感触を現在持つまでに至りました。
海外から輸入している主原料のすり身の価格が、生産コストの上昇、フィレの需要増、円安のトリプルパンチを受けてここ3年右肩上がりで3~4割上昇中という中での今回のナフサショック、日本の食品メーカーは全体が大きくダメージを受けている状況です。でも歯を食いしばって耐えるのだ~。ここで品質を落とすことだけはできないと踏ん張っています。みなさん、かまぼこを食べて応援よろしくお願いします。あ、業務用だから食べる人にはわからんか・・・
しかし、現代でマジ戦争が起こるなんて5年前にはこれっぽっちも思ってなかったのに、実際に起こり、イラン戦争がはじまり、その前には東日本地震という大地震が起こり、40℃という気温が珍しくなくなり・・・平和ボケしていたんだなと思うものの、やっぱり平和がいい。世界中みんなそうだと思うのですが。


