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工場見学

2026-07-09
つぶやき
工場見学の季節が終わりました。
当社の場合スペースの問題上、少人数の学校しか来てもらうことはできません。
また、子どもが少なくなっており、湖北地域の小学校が数校合併になり、昨年よりも来校数は減りました。
食品メーカーというのは、意外かもしれませんが自分たちが作ったものを食べてもらうところを見る機会が少ないです。
従業員にはみんながおいしいと言って喜ぶ姿を想像してねとは言うものの、やはり工場見学で子供たちが
大喜びで「おいしい!」と言いながら食べる姿を実際に見ると、蒲鉾作っててよかったと思うのです。
先日、保育園に配達に行った時のこと。ある保育士さんが、2年前にお子さんがうちに工場見学に来てくれて、
それ以降『おいしいかまぼこ食べたい』と言うようになった、と喜んで教えてくれました。
蒲鉾の消費量が減少しています。かまぼこの全国組合は速筋タンパクなどの魚肉の機能性を前面に出して
がんばっていますが、今後消費量を増やすヒントがここにあるように思います。
美味しいねり製品を食べるという原体験がこの数十年相当減っているように思うのです。
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